お盆 帰省?報告 の つづき
横須賀中央で
赤い電車を降りて、三笠公園に行くつもりが、
道に迷って「うみかぜ公園」に来てしまいました。
公園では、バーベキュー、テニス、スケボー、インラインローラースケート、海、モトクロスバイク(自転車)
と、レジャーを楽しむ人々が居ました。 スケボーとか、ローラースケートの設備が公園にあるところが、
田舎とは違いますね。 海に浮かぶ島は 「猿島」です。
道を訊いて、三笠公園に向かいます。
結構歩きましたが、三笠公園に到着しました。
目的は
例のビールを買うことです!
案内板の 艦のシルエットが素敵でしょ!
三笠です!
500円 払うと中にも入れますが、前回無料の時入ったし、
暑くてだるいので、今回は入りませんでした。
東郷元帥! (>Д<)ゝ” 敬礼っ!
お久しぶりです!
石碑です。なんとなく撮影。
御土産です。なんとなく旗を買ってしまいました。小さいやつです。
それと、目的の
「東郷ビール」 (左) 家にあった以前のビン(右)から変わったようです。
↓一緒に入っていた説明書
東郷ビールの由来
アミラーリ 「東郷ビール」は、フィンランドの首都ヘルシンキより
約200km北にあるタンペレとういう森と湖に囲まれた美しい町の
ビューニッキ社とういうビール工場で1972年(昭和47年)に
生産が開始されました。
「東郷元帥」が何故フィンランドのビールのラベルに登場したかについては、歴史的意義があります。1905年(明治38年)5月27日
「東郷元帥」の率いる「日本連合艦隊」はフィンランドの
クロンシュタット軍港を出撃したロシアの「バルチック艦隊を
対馬沖にむかえうち、これを撃滅しました。この「東洋の小国日本」
が「大国ロシア」に大勝利を納めた快挙に勇気づけられたフィンランドは1809年以降のロシアの支配と圧政からの独立運動を起こし、
1917年これを達成しました。東洋の英雄「アドミラル トーゴー」は
現在でもフィンランドの小・中学校の教科書で紹介されており
フィンランド人の心に深く刻まれております。
1983年(昭和58年)フィンランドを訪問した際、この「東郷ビール」
の紹介を受け、深い感動を覚えた当時の運輸政務次官「佐藤文生衆議院議員」(後の郵政大臣)は、ビールを日本に持ち帰り
「新宿東郷神社」に献上し、関係各方面に紹介しましたところ
「フィンランドで飲まれている幻の東郷ビール」ということで
評判を呼びました。 1年半後の1985年(昭和60年)5月27日に
日本各地で行われた「日露戦争戦勝80周年記念式典」には、
ぜひともこの「東郷ビール」で“乾杯を”との要望が高まりました。
その後、日本向けアミラーリ「東郷ビール」の製造も開始され
順調な伸びを示しておりましたが、1991年(平成3年)の夏情勢の
変化があり、フィンランドの工場は買収され、ビン詰めのみ(ラベルは前と同じ)オランダで生産されるようになっておりましたが、
現在2006年8月(平成18年)からは日本で生産しております。
コクのある美味しいビールです。
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それで、ビンの形が変わったようです。
(注)説明の紙は 少し誇張の入った伝説のようです。
こちらに詳しい検証が。 http://suomi.racco.mikeneko.jp/Elama/togo-j.html
もともと世界の提督ビール ラベルの 1種類にすぎなかったようです。
銀河高原ビールから 出ていた、
ビールはありませんでした。 昔、箱買いしたんですけどね。
←箱だけ残ってます。
三笠公園は グーグルマップでも 見ることが出来ます。↓ 主砲が見えるでしょ!
http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&ll=35.285083,139.674034&spn=0.002229,0.003616&t=k&z=18&om=1
おまけ
この日、偶々 「みかさ」の隣で
無料一般公開されていた 帆船
オーシャン・プリンセス
にも乗ってみた。
船舶ライトとか好き!ウッドデッキにつけたい!
船長に聞いたら、レストラン船とのことでした。
OceanPrincess オーシャンプリンセス↓
https://www.dream-ferry.co.jp/ocean/ocean.main.html
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